遂にブログの本題【3人目への道】について書いていこうと思います。
様々な壁があるので、今回、壁を列挙し、今後深掘りして記事にしていきたいと思います。
壁たち
- 夫
- 子供部屋
- 車
- 体力
- 年齢
- お金
- 精神的キャパシティ
- 産み分け
- 長男の発育
以上、10点です。
壁の概要
夫
最大の壁、夫。

夫は3人目反対派なんですよ〜…。ここをクリアしないとどうにもこうにも進まないんです。
次男が生まれる前は「3人目はどうする?」的なこと聞いてきてたんですが、今では「2人で十分。3人は多い!」と言われます。
3人目の話を持ち出すと色々と理屈をこねられ、話をかわされます。
夫が反対する理由は、壁の中のうち【子供部屋】【車】【体力】この3つのようです。
なので、この3つの壁を壊すことができれば、【夫】という壁を壊すこともできる!というわけです。
子供部屋
うちは一軒家で、3年前に購入しました。
ローン35年です。
個室は2階にあるのですが、子供部屋2部屋と寝室の3部屋しかないんです…。
私が子どもだった時には、自分の部屋をもらっていたので、子どもたちにも自分の部屋を作ってあげたいと考えています。

すでにある部屋をどうにかして使うか、ほかで借りるか、それとも…といった具合です。
車
うちは2年前に中古でフリードを購入しました。
フリードの6人乗りタイプなのですが、後ろの2席は臨時用という感じで、バックドアとかなり近く、荷物置き場に設置するものです。
ですので、後ろから追突された時にはめちゃくちゃ危険です。
また、座り心地も悪く、長距離ドライブにはキツイです。

つまり、3人目を車に乗せようと思うと買い替えなければいけません。
ただ、うちの家の周りの道は狭い道路が多く、大きい車だと運転、駐車がかなり難しいのです。
なので、買い換えるにしても、安全かつ大きすぎない車を選ばなければなりません。
体力
これは言うまでもなく、体力不足です。
子どもと遊ぶのってめっちゃ体力いりますよね。
3歳の長男が最近土日にストライダーで走り回るのですが、それについて行くのが本当に大変で、夜は目が開かないくらい眠たくなります。

単純計算して長男×3だと考えると、めちゃくちゃ大変です。
体力ってどうやったらつくんですかね…。
年齢
現在、私32歳です。
最近では高齢出産も増えてはきているものの、30代後半になるとなかなか妊娠率が下がりますよね。
なので、初回の記事でも描きましたが、3人目について考えるタイムリミットは5年かなと考えています。
お金
私が一番懸念しているのはこれです!お金の問題。

これが一番の問題だというご家庭は多いのではないでしょうか?
子ども1人につき養育費2,000万円、教育費1,000万円と合計3,000万円…。
3,000万円×3人=9,000万円。
そんな貯められる!?貯められる自信ないですよね…。
これは大きい壁です。
ただ、この3,000万円というのも概算ですし、国の補助など、考える余地があるように思えます。
これは深掘りのしがいがありますね。
余談ですが、お金について夫はなぜか特に心配してないみたいです。
楽観的なのかしら…。
精神的キャパシティ
みなさん子どもを怒鳴ったり、感情的に怒ってしまうことありますか?
私は、あります。

これを直していかないと、3人目が生まれるとさらに余裕がなくなり、ひどくなってしまうと思います。
ただ、絶対に怒鳴らない、ということはおそらく無理です。
絶対に怒鳴らないのではなく、怒鳴る頻度を減らしていきたい、と考えています。
実はこれについては、もう受講済なのですが、叱り方や子どもとの関わり方についての授業を受けてきました。
この授業を受けたことで、感情的に怒こることが格段に減りました。
この授業の内容も今後お伝えしたいと思います。(変な宗教とかではないので、ご安心を!!)
まだ、余裕がない時や体調不良の時に感情的に怒ってしまうことが多いので、無理のない範囲で、だんだんと減らしていけるように努力したいと思います。
産み分け

こちらについてはナイーブなお話で賛否両論あるかと思います。
産み分けについては見たくない、という方もいらっしゃると思いますので、今後、別の記事にて詳細に説明したいと思います。
長男の発育
これは壁なのか疑問ですが、長男が社会性の面で、発達がゆっくりなところがあります。
長男は2歳児クラスから保育園に入園しました。
それまでは、同年代の子達と遊ぶことが少なかったのですが、皆無ということはありませんでした。
保育園に入ってから一人で遊んでいることが多く、1年ほどしてようやく、他の友だちとの交流が見られるようになったようです。

そのほかの特性についても、「大丈夫かな?」と思うことが多々あり、今年の5月以降発達相談を受ける予定です。
長男が発達障害やそれに準ずる特性がある場合、療育なども考えていかなければならず、3人目を考えている余裕がなくなるのではないかと思っています。
壁を越えられるのか!?
3人目を育てられるのかどうかは、これらの壁を越えていけるのかにかかっています。
今後、このブログを通して深く考えていきたいと思いますので温かな目でお見守りください。
今後ともよろしくお願いします。
それでは、シーユーバイバイ。
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