【乳幼児連れ】ジャンボ海水プールお役立ち情報

ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール 乳幼児連れ旅行 お出かけ

0歳3歳の乳幼児2人連れて、ナガシマスパーランドのジャンボ海水プールへ行ってきました!今回は、その際に失敗したことや、よかったことなど今後行かれる方に向けて、まとめていきます。

ご参考にどうぞ!

天気、日程

前提として、わが家が訪れた当日(2025年7月15日)の天気は「大雨のち晴れ」でした。

ホテルからジャンボ海水プールへ向かう途中は、ものすごく激しい大雨で車のワイパーフル稼働でもってしても前が見えないほどでしたので、一時コンビニに避難したりしました。

大雨でもジャンボ海水プールは開いています!落雷の危険がない限り。

ジャンボ海水プールにたどり着いた時には、まあまあの雨でした。

しかし、くもりになり晴れになり…と天気は好転していきました。そのため、日焼け止めはあっさり目にしか塗っておらず、家族全員日焼けしました。

また、夏休み前の平日だったこともあり、人もさほど多く感じませんでした。

ただ、あまりにも大雨で天候不良のため大型のスライダーなどは午前中まで利用できなかったようです。

【修正版】持ち物リスト

前々回の記事で、以下のものを持参すると言って実際持っていきましたが、必要だったものと不要だったものがあるので「〇…必要」「×…不要」で示したいと思います。

※ジャンボ海水プールのルール&持ち物についての詳細は以下の記事をご参照ください!

  • 〇 浮き輪 
  • 〇 空気抜き
  • 〇 水着、ラッシュガード
  • 〇 帽子
  • 〇 サンダル
  • 〇 タオル
  • 〇 着替え
  • 〇 日焼け止め
  • 〇 防水スマホケース
  • 〇 小銭入れ ※
  • 〇 レジャーシート
  • 〇 水遊び用オムツ
  • 〇 離乳食
  • 〇 水筒、ペットボトル
  • × ヒップシート、抱っこひも

このような結果となりました。

ほぼほぼ必要だったのですが、「ヒップシート、抱っこひも」については、車からジャンボ海水プールまでには使用しましたが、コインロッカーから出してプールに持っていくことはありませんでした。

うきわは1人1つずつ計4個持って行ったのですが、バッチグーでした。子どもはそれぞれのサイズに合ったうきわなので必須でしたし、夫婦のうきわは乗るタイプと輪っかタイプで違う楽しみ方ができたのでとても良かったです。

ちなみに、0歳児の次男用には、【スイマーバ】の「ハグリング」という商品を使用したのですが、これめっちゃよかったです。

安定してるし、空気を入れる部分が2重構造になっていて、万が一1箇所破れても急に沈んだりはしないし、安全安心のうきわ。そのためか、途中うきわで浮かびながら次男、お昼寝してました。

浮かんだまま昼寝をする次男

※前回記事にて【スイマーバ】のうきわをまとめているので、赤ちゃん用のうきわをご検討中の方はぜひご覧ください。

コインロッカーは100円しか返ってこない

コインロッカーは入場してすぐのところに大量に設置されています。そこには更衣室があって着替えも可能です。

コインロッカーの種類はざっと見たところ大中小の3種類がありました。

そして、どのコインロッカーも最後に100円玉1枚のみ返却されます。返却まで何度でもロッカーを開閉することができます。

ただ、100円玉の返却ボタンを押してしまうと、再度使用料が必要になってしまうのでお気を付けを!!

コインロッカーを使うために必要な”百円玉投入枚数”と、”使用料金”は下記のとおりです。両替機も設置されてました。

大きさ百円投入枚数使用料金
10枚900円
8枚700円
5枚400円

わが家は一番正面に設置されていた「大」のコインロッカーを使用しました。

なんせ乳幼児連れ、ヒップシートやら抱っこひもやら、着替え4人分やらでパンパンだったので;また、「100円戻ります」と書いてあったので、全額返ってくると勘違い(そんなわけない)していたのもあります。

ヒップシートと抱っこひもは車に置いておいて、ベビーカーでくれば、「中」のコインロッカーでもいけた気がします。今度はそうします!ちなみに、ベビーカー置き場は別で設置されているので、料金は必要ありません。

なお、ここ以外にも休憩所などにコインロッカーが設置されています。かなり広いので、奥のサーフィンプールなどで主に遊ばれる方などはそちらで利用するのも手かもしれません。

ただ、更衣室は入り口の「ロッカー棟」にしかないのでご注意を!

出典:ジャンボ海水プール公式サイト

食券は早めに購入しておくのが吉

お昼時になる前の早いうちに食券を購入しておきましょう。食券さえ購入しておけば、レストランで商品と交換してもらうだけなのでさほど並ぶこともないでしょう。

わが家の訪れた日はあまり混雑していなかったのですが、お昼時になると食事の券売機に並ぶ人の姿もちらほら見えました。ですので、土日など混雑予想日に行かれる方は特に注意です!


なぜこのようなことになるのかというと、食券の券売機は各レストラン&売店の近辺にそれぞれ設置されているのですが、各3台ほどしかなく、そのうち2台は”2000円札””1000円札””硬貨”のみの対応となっていました。

また、ファミリーで一度に何枚も購入される方が多かったりと、券売機購入に行列ができやすい環境となっております。

クレジットカードやQRコード決済が使用できる券売機は少なめですし、券売機近くに両替機がなく両替担当のスタッフの方が数名いるだけなので、千円札は何枚かあらかじめ用意しておくことを強くおすすめします!

なお、わが家の訪れた日もそうだったのですが、空いていないレストランもあったりするので、事前に下記の公式サイト「レストラン・テイクアウト」のページで各お店の営業日を確認しておくと、なお良いです。

休憩所は第1休憩棟がおすすめ

第1休憩棟は広くて、入り口に近く、幼児向けプールにも近いのでおすすめです。

プールといえど、水分・塩分補給はかなりの頻度でしなければいけませんし、日焼け止めも塗りなおしたりしますからね、休憩所が近いのは便利です。

また、レストランも近いので、購入後休憩所に持って帰って食べることもできます。

乳幼児連れは、地図左側を遊びつくせ!

引用:ジャンボ海水プール公式サイト

上の地図で見て、右側”黄色”のゾーンについてはすべて身長制限や年齢制限が設けられているので、乳幼児を連れて行く場合は、左側のゾーンを遊びつくしましょう!

左側だけか~…と侮るなかれ。かなり広いので1日中遊びつくせます。わが家は開園から閉園まで遊んでました。

ただ、絶叫系好きな人にはちょっと酷かもしれません。そんな時は、相方に子どもを任せていきましょう!感謝の気持ちを忘れずに!

ちなみに、わが家は絶叫嫌い家族なのでまったく苦ではありませんでした。ただ、「フリーフォールスライダー」だけは、夫が「いける!」というので、おもしろそうだったのでシングルライダーで行ってもらいました。

夫が並んでいる間、私と子どもたちは「サーフィンプール」や「温泉プール」で遊んでいました。そこからだと、スライダーが見えるのでおすすめですよ。夫が滑る姿も見れました。高い声で叫んでておもしろかった。笑

身長制限&年齢制限については下の公式サイト「プール・スライダーご利用制限早見表」をご覧ください。

(おまけ)総額いくら使った?

わが家がジャンボ海水プールで使ったお金はいくらか計算してみます。なお、ジャンボ海水プールまでの交通費は含みません。

事前に購入したもの

チケット(大人)3,000円×2
チケット(幼児)1,000円
うきわ(シャチ)1,710円
うきわ(120cm)1,406円
うきわ(長男用)1,880円
うきわ(スイマーバ)2,944円
防水スマホケース561円
プールバック1,892円×2
小計19,285円

チケットについては、夫の会社の福利厚生で購入したので格安です。

調べてみたところ、メルカリなどで大人1枚当たり4,000円前後で販売されていました。ただ、最近は偽物も出品されているようなので、出品者が怪しくないかなどご確認の上ご購入を!!

ほかは大体Amazonのプライムデーで購入しました。本当に安くなってたのか疑問ですがね…。

うきわ(120cm)については、安かったし、『ベストセラー』となっていたので購入したんですが、めちゃくちゃかぶってました。笑

この写真だけでも被っている人が…

ですので、かぶりたくない人は誰も見ていないような闇のショップで買いましょう。

防水スマホケースは私の分がなかったので1つだけ購入しました。

あと、プールバックは、ほぼ衝動買いです;元値5,000円近くするやつが7割引きになっていたのでつい( ^ω^)・・・そういうとこね。だから、ものが増えるのよ。そんで、節約しろよってね…。

そのほか持っていたものについては、以前からわが家にあったものを使用しました。

園内で購入したもの

駐車場代1,000円
コインロッカー代900円
肉うどん900円
ナガシマ焼きそば800円
からチャー1,000円
から揚げ(8個入)900円
小計5,500円

大喰らいのわが家ですが、結構なお値段だったので私たち夫婦は控えめに食べました。ですので、プールからの帰り道は、子どもたちが寝ている隙に、スーパーでホットドックを買って2人でほお張ってました。

よって、わが家はジャンボ海水プールに合計24,785円使いました!!

まあ、今回はうきわなどのプールグッズを購入したので結構高めになってしまったのですが、今後は購入しなくていいですからね!

それらを差し引いてみると、12,500円。1日遊んでこの値段であれば、まあ上等ではないでしょうか?

まとめ

ジャンボ海水プールは控えめに言ってめちゃくちゃ楽しいです。

ただ、スライダーなどが売りのプールになっているので、絶叫好きで乳幼児連れの方には少々我慢が必要になる場面があります。

また、わが家はアンパンマンミュージアム、遊園地も併せていくため、ジャンボ海水プールに行きましたが、乳幼児連れでプール単体を目指すなら、別のレジャープールでもいい気もします。

なぜなら、料金が結構高いからです;大人1人の通常料金は4500円です。メガアビスなどのスライダーや超激流プールに入れるということも料金に含まれていると思うので、それら抜きならばほかのプールでもいいかもしれません。

とはいっても、1日中めちゃくちゃ楽しかったですよ。普通にまた行きたいです。

屋内子どもプール”スパキッズ”とか”ジャパーン”も唯一無二のものなので、それらがあれば1日行けます。足りないくらい。

おすすめかおすすめじゃないんかい!どっちなんだい!?と聞かれればおすすめです!もうちょい近かったら、ひと夏に3回くらい行くレベルです。

次回は今回の家族旅行全工程で使用したお金などを振り返っていきたいと思っています。

それでは、シーユーバイバイ!

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