前回記事でもお伝えしましたが、わが家の夏休みは「ナガシマスパーランド」に決定しました。アンパンマンミュージアム&遊園地&ジャンボ海水プールに3日かけていきます。
その中でもジャンボ海水プールは一番の目玉^^久々のプールなので楽しみ~♪最大限楽しむため、ジャンボ海水プールで必要な持ち物リストをまとめていきます。
持ち物リスト
ジャンボ海水プールのルールに則り、厳選した持ち物リストです。
- 浮き輪
- 空気抜き
- 水着、ラッシュガード
- サンダル
- 帽子
- タオル
- 着替え
- 日焼け止め
- 防水スマホケース
- 小銭入れ
- レジャーシート
- 水遊び用オムツ
- 離乳食
- 水筒、ペットボトル
- ヒップシート、抱っこひも
0歳3歳児連れ、4人家族の持ち物リストはこんな感じとなります。

持ち物についての詳細
持ち物リストの品々がなぜ必要なのか、どのようなものがいいのか公式ルールを交えながら、解説していきたいと思います。
ジャンボ海水プールの公式ルールはこちらです。(公式サイトへ移動します)
※以下、広告を含みます。
浮き輪
わが家は、子どもが0歳と3歳の乳幼児なのでそれぞれの浮き輪は必須と思っています。
そして、私たち大人の分も欲しいな…。なので4個、それぞれの分を購入していこうと思います。
ジャンボ海水プールでは、160cm以上あるボートは禁止、混雑時にはゴムボートや二人用浮輪などの大きいものは禁止となる場合があるとのことなので、あまり大きすぎるものは避けます。
また、大人のは適当な安いやつでいいのですが、子どもの浮き輪は安全な浮き輪にしたいですよね。
0歳児(次男)用浮き輪
最近、ちまたで流行っているのが”スイマーバ”。0歳の次男用には「ハグリング」を購入しました。
スイマーバって何種類か浮き輪がありますが、この「ハグリング」は仰向けでも、うつ伏せでも使えるみたいなのでこれに決定しました。泳ぎの姿勢を変えた方が次男も楽しいかなって。
3歳児(長男)用浮き輪
続いては、長男3歳児用の浮き輪。これが悩みどころ…。なんせ、18㎏ほどあるんです;うちの長男。
足を通して、下に落ちないようになっている浮き輪の方が安全でいいかなと思っていました。しかし、17kgまでとかの体重制限が多いんですよ。体重制限のないやつもあるけど、若干不安。

そうなると普通に足を支える部分がない浮き輪がいいのか?しかし、水中に落ちてしまったら元も子もないしな~…。
とにかく、大人が引っ張れるような紐がついていて、子どもがつかまれる取っ手がついているものにしようと思います。
大人用
やっすいやつを買います。
ただ、これも欲しい…。子どもの頃、ほかの子が乗っていてすごく欲しかった、憧れのシャチ。

みなさんは憧れませんでしたか??私たち夫婦はどちらも「憧れてたよね~。」と言って、安くなったら買う方向で進んでいます。夢の乗り物。

空気抜き
空気入れじゃなく?という感じですよね。空気入れはジャンボ海水プール内に、「エアー充填所(無料)※電動の空気入れ」があるので必要なさそうです。
入れるのはOKとして、抜くのはいかがですか?結構、浮き輪の空気栓をつまみながら空気抜くのって大変ですよね。100均にも売ってますし、Amazonや楽天でも売ってます。持って行った方が無難でしょう。

水着、ラッシュガード
水着は言わずもがな。
最近の日差しはかなり強いので、ラッシュガードもぜひ持っていくことをお勧めします。
まあ、私なんかは二の腕を人様の目にさらすようなことは決してできないので、必須です。

1日中いるつもりなので、子どもたちの日焼け対策としても必須かと思います。
サンダル
一昔前であれば、裸足でも大丈夫でした。
だがしかし、今の時代はサンダルがないとプールサイドも歩けないのではないでしょうか。知らんけど。
また、危険なものが落ちていたりする場合もあるので安全のためにも用意しましょう。

帽子
プールには全体の休憩時間もありますし、一日中いる場合には食事の時間もあります。まあ、休憩スペースには屋根があるんでしょうが、混雑で入れない場合もあるかもしれないですし、移動中は直射日光にさらされるので絶対に持参しましょう。
また、パラソル、サンシェード、テント類はすべて禁止となっているので気を付けましょう。

タオル
ジャンボ海水プール内の「スイムショップ」でも購入可能とのことですが、もったいないなと思う方はご持参を。
着替え
着てきた服をまた着ればいいですが、朝の更衣室ってめちゃくちゃ混むみたいです。なので、できる限り、水着に着替えた状態でTシャツなどを羽織って入場するのが得策のようです。
ですので、うっかり着替えの服を忘れないようにしましょう。
ちなみに、着替え前にシャワーを浴びると思いますが、シャンプーやリンスなどの使用は禁止されているため気を付けましょう。

日焼け止め
ジャンボ海水プールでは、日焼け止めはOK、サンオイルは禁止となっています。
また、こちらもジャンボ海水プール内の「スイムショップ」で購入可能とのことですが、もったいないなと思う方はご持参を。肌にあうあわないもありますしね。
防水スマホケース
みなさん、今の時代、片時もスマホと離れたくないですよね。持ち歩きように必須です。
いちいちロッカーに戻しに行ったりするのも面倒ですし、プールサイドに置いていくのもこわいですしね。
なんなら、このスマホケースにお札も入れておけますしね。
そして、子どものプールの様子も絶対にカメラに収めたい。そんな方は絶対に持っていきましょう。

小銭入れ
大金を持っていくのは少し不安なので、ごはんや飲み物を購入できるぐらいのお金が入る小銭入れを持参すると便利かと思います。
また、上の防水スマホケースに入るような大きさならなおのことよし。個人的には、なんちゃってジップロックの小さめのやつでいい気がします。

なお、基本クレカや電子マネーも使えるようですが、レストランやテイクアウト売店など一部の店舗や施設で現金のみ対応(千円札・硬貨対応)の場合があるとのことです。また、お札の両替は、券売機前の係員さんに対応してもらえるとのこと。
そして、ドリンク自動販売機は紙幣の利用はできないようです。
レジャーシート
プールに入っている間使わない上着や、帽子、浮き輪を置いておくための場所が必要なので、レジャーシートも持参しましょう。
公式サイトにて、
1人用~2人用 60cm×90cm、4人用で180cm×180cmの サイズを目安にご利用ください。
と、記載されていますので、わが家は180cm×180cmの サイズを持参したいと思います。
水遊び用オムツ
わが家の次男はまだオムツが外れていないので、水遊び用オムツを持参します。一応何枚か予備も準備します。

離乳食
ジャンボ海水プールでは、熱中症対策としての水筒・ペットボトル以外の持ち込みは禁止となっています。
ただ、アレルギー食や離乳食などは例外的に持参可能のため、必要な方は準備してください。わが家も次男のために持参します。
水筒、ペットボトル
上でも述べたように、熱中症対策としての水筒、ペットボトルの持ち込みは可能なので、たくさん持っていくつもりです。
ただし、クーラーボックスの持ち込みは禁止となっているため、冷たい飲み物はパーク内で購入する必要があります。

ヒップシート、抱っこひも
ジャンボ海水プールでは、ベビーカーや台車、キャリーバッグ等、車輪のついたものは全般的に持ち込み禁止となっています。
そのため、まだ自分で歩けない赤ちゃんや乳児をお連れの方は抱っこで連れていく必要があります。ずっと抱っこするのがしんどいと思うので、わが家はヒップシートを持参する予定です。

以上、解説でした。
改善点があれば、ご報告します!
この持ち物リストでジャンボ海水プールに行ってきますので、改善すべき点や注意点などがあればこちらのブログにて書いていきたいと思いますので、次回以降もよろしくお願いいたしますm(‗ ‗)m
みなさまも、よい夏休みを!!
それでは、シーユーバイバイ!
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